松本公演

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小林祐美

アルトの小林祐美です。
先週一週間、長野県松本市のハーモニーホールにて、市内の中学生に向けて鑑賞音楽会をさせていただきました!
私の母校も参加していて、かわいい後輩たちの前で司会も担当し、嬉し恥ずかしでした。

ズッコケ思い出話もたくさんご披露させていただきました(笑)。
懐かしい先生方にもお会いできて、本当に嬉しかったです。
初夏の松本の爽やかな空気、ハーモニーホールの素晴らしい響き、そして少しシャイな生徒さんたちが、演奏会の中でだんだん見せてくれる笑顔。

これから5月が来るたびに思い出しそうです。

松本市音楽文化ホールにて
ソプラノ 小林厚子さん、ザ・ハーモニーホール専属オルガニスト 原田靖子さんと一緒に。

【ニュース】秋島光一氏スマホデビュー

「ガラケー」一本で頑張っていた秋島光一さん(テノール)がスマホデビューしました。
とは言っても、まだ全く使い方がわからない様子。

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アプリをダウンロードしようとしても、「これ、有料らしいぞ!」などと謎の発言を連続。
いやいや、そこは「スキップ」で大丈夫なんですけどねえ・・・。

さて、どこまで彼はスマホを使い切る事ができるのか?
今後の成長が期待されます。

(松本市中学校公演のハーモニーホールにて)

学校公演巡回中♪

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ソプラノ
好田真理

音楽は新緑の季節に…だなんて誰も言っていませんが、東混の春~初夏は忙しくしております。

4月から新学期が始まり、ちょっと落ち着いた大型連休明け。
学校は様々な行事が始まります。
音楽鑑賞教室も暑くなる前の今!

というわけで先週から東混、学校公演巡回中です♪

新潟市、松本市、須坂市、諏訪市、名古屋市…などなど子どもたちへ歌声を届けるため、各地を巡っています!

生徒さんがホールに来てくれる公演もありますが、小学生向けはほとんどが体育館公演。
体育館は舞台と客席の境なく、生演奏がすぐそばで聴けるステキなチャンス!
私たちも子どもたちの素直な反応に元気をもらって、精一杯のパフォーマンスを届けようと頑張って!汗だくで!暑くて!
黒タキシードは塩吹きます。。。

平日はしばらくずっと本番が続き、週末だけ家に帰る日々。
一人暮らしの団員の中には「今月光熱費が安くて済む!」と喜んでいる者もいるとかいないとか。

7月まで、
駆け抜けます!!!!!

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写真は5月新潟市の公演にて。
ソプラノ歌手 小林厚子さん
ピアニスト 北野悠美さん

藤倉大さんと

今年度からレジデント・アーチストとして就任されました藤倉大さんをお迎えしました!

藤倉大(ふじくらだい)さんは、大阪に生まれ中学卒業後渡英留学。ポーランドのセロツキ国際作曲コンクール(当時最年少で優勝)、ロイヤル・フィルハーモニック作曲賞、オーストリアの国際ウィーン作曲賞、ドイツのパウル・ヒンデミット賞、第57回第63回と2度の尾高賞および第19回芥川作曲賞、2010年の中島健蔵音楽賞、エクソンモービル賞をはじめ、数々の著名な作曲賞を受賞している、世界で活躍する作曲家。
藤倉さんはテレビや新聞などでも多くの取材を受けているので、ご存じの方は多いのではないでしょうか?

5月3日に日本へ着いて、4日に「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」で講演し取材などをこなして、と忙しい中、東混メンバーとの親睦会にいらしてくださいました!

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エネルギッシュな藤倉さんにメンバー圧倒されつつも、大変有意義な時間をご一緒することができました♪

東混では、藤倉大さんの委嘱作品を
第241回定期演奏会 指揮 山田和樹
(2016年12月16日(金)19:00開演 第一生命ホール)
にて初演予定!!

4日の講演で東混委嘱作品のスケッチを用いてお話してくださったとのこと。
オノマトペを題材にされるそうで、ちょこっと楽譜を見せてもらいました(完成はこれからだそう)。
今から楽しみです!!

(おまけ)youtubeよりレジデント・アーチスト就任の記者会見用ビデオメッセージ

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四街道市特別演奏会

東混  創立60周年を記念する幕開けの演奏会は、わが町、千葉県「四街道市特別演奏会」であった。
今年は四街道市の音楽協会が設立35周年を迎え、その記念の演奏会に、東混を招いてくださったのである。

さて、四街道市音楽協会の会長である森川和子氏は、福島市のFMC混声合唱団の指導者として名高い高野広治氏の姪にあたられる。若き頃、叔父さまの指導のもとで歌われ、田中信昭氏の指導も受けておられる。
田中信昭氏が指揮をするとFMC合唱団の音がガラリと変わったという。
その衝撃的な出会いの日から森川氏は田中信昭氏に私淑し、東混のファンとなられたそうである。
そして50年の歳月が流れた。

2013年4月27日に東混がかつしかシンフォニーヒルズに於いて開催した「親子で歌い継ごう日本の歌百選」を、森川氏が聴いてくださった。
終演後にロビーで、「四街道に東混を呼べないだろうか?四街道の合唱人たちとこの感動をぜひ共有したい」というお申し出をいただいた。
「夢に終わらせず、きっと実現させましょう!」と堅い意志を確認し合い、その日から、東混と四街道市民が共演する音楽会の企画が始動したのである。

それから3年。長い月日の間には多くの困難や苦労があったことだろう。
森川氏の合唱への並々ならぬ情熱と、深い人間愛がなければ乗り切れなかったと思う。
このような会長さんに賛同する多くの方々が、音楽協会合唱団として集い、共演曲「水のいのち」に取り組んだ。
今年に入り、本番の指揮者である伊藤翔氏を迎えての稽古が、2月と3月に行われた。どちらの日も練習は3時間に及んだ。
伊藤氏の音楽的要求は、かなりハイレベルなものであり、アマチュアコーラスだからと言って決して妥協は許さなかった。出来ない部分は何度でも繰り返し、わかりやすい例えを用いて良い方向へと、粘り強く導いていらした。
合唱団員は目を白黒させながらも、必死で伊藤氏の指導に喰いつき、頑張って歌った!

4月24日の本番は、こうした必死の取り組みの結果である。このような努力の過程そのものが、すでに演奏会の成功を予感させている。

第1部
「うたよ」という森川氏作詞の曲を冒頭に、「水のいのち」は、やはり集中した良い演奏となった。
その後に続く東混のステージは、
第2部
活気に満ちた中世、ルネサンス音楽
第3部
「萬歳流し」は東混男声陣の役者魂あふれる演技と、四街道の音楽活動を称える口上で、お客様を沸き立たせるに充分であった。
第4部
「歌い継ぎたい日本の歌」は、鷹羽弘晃氏のキレのあるピアノ演奏に支えられ、大いに盛り上がった。

そしてアンコールは、鷹羽氏作曲の「うたっていいな♪」と歌い出す「合唱讃歌」。
歌い手も聴き手も素直な喜びに浸れる音楽で、心地よい余韻と共に音楽会が幕を閉じた。

四街道公演は「うたよ」に始まり、「うたっていいな」で終わった。
市民合唱団の熱意に鼓舞させられた我々東混団員は、渾身の演奏を提供することができたように思う。

森川氏の東混への50年越しの愛はこのような形になって実を結んだのであった。
私は、四街道市の音楽関係者の一人として、また東混の団員として、感謝の思いを深くするばかりである。

打ち上げパーティーでは、ごちそうをいただきながら音楽協会の皆さんとの話に花が咲き、アットホームな空気の中でコンサートの余韻をじっくり味わうことが出来た。

2016年4月24日
東混ソプラノ  太田道代  記(四街道在住)