江戸川区ワークショップ

みなさん。こんにちは!9月になりましね。

さて4日(日)、江戸川区総合文化センター小ホールにて合唱ワークショップが開催されます。

ソプラノ 松崎ささら

アルト 高橋由樹

テノール 志村一繁 

バス 伊藤 浩

によるミニコンサートもあります。 

わたしたちと一緒に大地讃頌を歌いましょう!!

ビバ熊本!!

midori

アルト
志村美土里

こんにちは、熊本の郷土料理「一文字ぐるぐる」と「太平燕(タイピーエン)」をこよなく愛する東混アルトの志村美土里です。

今年の4月14日(と、それ以降)熊本で起こった地震を知った時、日本中どこでも大地震が起こる可能性がある、と頭ではわかっていたものの、本当に驚き、その被害の大きさに言葉を失いました。

私たち東京混声合唱団は、文化庁の学校公演などでこれまでに何度も繰り返し九州、特に熊本を訪れています。
美しい姿の熊本城、活気ある商店街、雄大な阿蘇の山なみ、元気な歌声の子どもたち。
楽しい思い出が沢山ある熊本。
テレビからは悲しく辛い光景ばかり。
皆さん、どうか、どうかご無事で、と祈ることしか出来ませんでした。

今年の年間計画の中には『8月28日 熊本県芸術文化祭』。
「これはさすがに中止になるのでは…」とメンバーで話し合っていたところ、マネージャーから「この演奏会は絶対に実施します!と電話が来ました!」とのこと。
熊本からの力強いメッセージ、しかと受け取りました。でも……本当に私たちが行って良いのか?現地の状況的にご迷惑をおかけするのでは、と不安な気持ちも正直ありました。
こうなったら、とにかく行くしかありません。

さらに、7月末に熊本県山鹿市にて児童合唱団とのワークショップとミニコンサートが行われるとのご連絡。
そのときのことは熊谷さんのブログにて。チームくまモン
明るく迎えてくださったスタッフの皆さんと、とにかく美しい子どもたちの歌声に感動………

そして8月28日。地震後のリニューアルオープンを果たしたばかりの熊本県立劇場にて『ヤマカズが贈る 新・合唱』が行われました。

東京混声合唱団によるシアターピースを中心としたアカペラ作品によるプログラムは、満席の大ホールの中に響き渡りました。
・五木の子守唄
・萬歳流し
・コンダリラ
・汽車
・HONDA CIVIC CHOIR
・ガムラン

人間の声の可能性を体感して頂く、絶妙なプログラミングとステージングにより、東混初体験の皆さんにも興味深く聴き入って頂けたようです。

そして後半のステージでは、児童合唱組曲「くまモン」の初演。
地元の子どもたち180人で結成された「芸文祭少年少女合唱団」と、この作品の生みの親である、作曲家 森田花央里さんのピアノ、ヤマカズさんの指揮、そしてスペシャルゲストは、もちろん正真正銘ホンモノの(笑)くまモン!!

今回初演された児童合唱組曲「くまモン」は、
熊本愛と元気と癒しのヒーローくまモンをテーマにした、オモチャ箱のような非常に楽しい作品として完成していました。
本番では子どもたちとヤマカズさんとくまモンが三位一体となり、ステージ狭しと踊りながら歌っていました(いつか私たちも一緒に歌いたい)……!!

その後は、「芸文祭合唱団」と「芸文祭オーケストラ」の皆さんと東京混声合唱団との共演による「土の歌」。

さて、この「土の歌」を演奏するためにステージに立ち、客席を眺めた瞬間、なんとも表現し難い、溢れるような温かいエネルギーがこちらへ向かって流れ込んで来るのを感じました。
(直前のくまモンパワーで、客席が文字通り「最高潮にあったまっている」状態だったからかも知れませんが…(笑))

演奏者にも聴衆にも生々しい地震の記憶があるなかで、私はどんな気持ちでこの「土の歌」を歌うべきなのか?と、直前までは怖さと迷いがありました。
しかし、ステージに立ち、客席からのエネルギーを感じた瞬間、そんな雑念はサーッと引いて、ひたすら音楽に身を委ねて歌うのみでした。
気づけば終曲の「大地讃頌」の最後の音。

アンコールでは、爽やかな気持ちで「Look at the world~世界はたからもの」を歌いました。
手を繋ぎあって歌う子どもたちの背中、神々しかった……

天災やさまざまな出来事によって翻弄される私たち、物理的には非常に弱い存在である人間の、それでも前を向いて歩み続ける強さを、そして美しい音楽を求める心を、この日確かに熊本で感じました。

熊本県立劇場のステージで私たちが包まれた温かい空気、一生忘れません。

ビバ、熊本!!

石川県立音楽堂にて

kuma

バス
熊谷隆彦

こんにちは。バスのくま がいです。

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ということで、金沢にやってきました。
9月10日に石川県立音楽堂にて「岩城宏之メモリアル」というコンサートがあるので、その下見ではないのです。
今回は9月3日に行われる開館15周年記念コンサートでやってきました。
(東混はこのコンサートには出演しません。今回は単独行動です。念のため。)

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ホール前にコンサート告知のポスターがありましたので、おおきな岩城さんの写真とともに。
9月10日(土)14:00開演
<指揮> 山田 和樹
<ヴァイオリン> アビゲイル・ヤング(2016年度岩城宏之音楽賞受賞)
<ソプラノ> 吉原 圭子
<バリトン> 与那城 敬
<合唱> 東京混声合唱団(合唱指揮:根本卓也)
<管弦楽> オーケストラ・アンサンブル金沢
<曲目>
リゲティ : ルクス・エテルナ(永遠の光)※無伴奏合唱
バーバー : ヴァイオリン協奏曲 op.14
フォーレ : レクイエム ニ短調 op.48

岩城宏之さんはご存知のとおり、私達、東京混声合唱団の音楽監督でもありました。
それだけに、熱い演奏ができるのではと今から楽しみであります。
★ちなみに東京公演もあります。9月11日(日)すみだトリフォニーホールです!!

ホテルに帰ってからは石川県民のソウルフードとも言われる「ビーバー」をボリボリ。
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