東混60周年記念ダルマ

昨年の東混60周年記念記者会見の際に登場した記念ダルマさん。
先日の定期演奏会にて指揮者の水戸博之さんによって目が入りました。
最後にと、秦野市文化会館でのレコーディングの際に音楽監督と記念写真を撮りました。

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コンサートマスターの徳永祐一とツーショット

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そして客席に佇むダルマさん。

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一年間ありがとうございました。

東混創立60周年記念ラストコンサート

いよいよ東混創立60周年記念イヤー最後の定期公演が3月15日(水曜日)、と迫って参りました❣️私たち東京混声合唱団は皆さまのご支援に支えられ、これまで沢山の素晴らしい作品に出会う事が出来ました💗

最終公演ではそんな皆さまのご支援に少しでも酬いる事が出来るよう、リハーサルに余念無く😤充実した演奏を心がけるのはもちろんですが、終演後には指揮者(陣?)によるだるまちゃん (本年度演奏会場に同道してくれました♪)への目入れや、ささやかな記念のプチプチ・プレゼント💝もご用意しまして皆さまをお待ちしております。
新作2曲を含む素晴らしい作品、エネルギッシュで勤勉な若手指揮者、いつも私達の期待を超える『音』を奏でてくれるピアニスト🎹と共に皆さまのご来場を心からお待ちしていますm(_ _)m

邂逅、あるいは未知のあなたへ 〜東混定期へのお誘い〜

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バス
伊藤浩

時は80年代の終わり、ある中学生が市民会館で座席を探している。手にはコンサート・チケット。父親にねだって、良い席を買ってもらったのだ。

ようやく着席した彼は落ち着かない。ずらり揃ったオーケストラの配置に大人の世界を垣間見る心境でいる。
もうすぐ始まる初めてのプロオケ体験。「札幌交響楽団」と書かれたプログラムノートを見ていると、やや骨太な体格の指揮者が登場した。

曲目はベートーヴェンの『田園』『ピアノ協奏曲第4番』そして一柳慧の『インタースペース 弦楽オーケストラのための』ピアノ独奏は伊藤恵、指揮は岩城宏之

今、驚いているのは『インタースペース 』の初演が87年3月札響ということだ。まだ湯気立ち上っている曲が巡回公演にプログラミングされていたのだ。

初めてのプロオケと初めての同時代の音楽をいちどきに体験した彼の胸には花火が打ち上がっていた。

あれから約30年。東混60周年の最後を飾る定期に、若い「ひろゆき」さんが登場する。
その水戸博之さんのご出身は北海道。ちなみに『インタースペース』初演時には、まだ誕生されていない。
ラインナップはリゲティ、シェーファー、伊左治直、そして一柳慧(尾高賞おめでとうございます!)

伊左治、一柳作品は、それぞれ東混委嘱作品の第209.210曲目となります。
あたらしい音たち、耳が開かれる聴体験。それらの化学反応は、あたかも花火が咲く瞬間に似ているように思う。

もし、数十年前の自分が客席にいたら、彼に微笑みかけよう。そして、一緒に閃光を見ることにしよう。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

東混創立60周年記念連続定期演奏会No.5
東京混声合唱団第242回定期演奏会
日時:2017年3月15日(水)19:00開演
場所:東京文化会館小ホール
指揮:水戸博之
ピアノ:寺嶋陸也
照明:立川直也
曲目 リゲティ:3つのファンタジー
シェーファー:17の俳句
伊左治直:不帰の異客-委嘱初演-
一柳 慧:蛍の樹-委嘱初演-