あんなこと、こんなこと

ふりかえり

【八月のまつりin広島】

8月3日 @JMSアステールプラザ
指揮 山下一史
ピアノ 寺嶋陸也

この年のまつりは、この広島公演のみ。広島の地でうたう「原爆小景」。願いを持ち続けることが、未来を作るのでは…

【POPULAR SONGBOOK公演】

8月27日 @杉並公会堂
指揮 宮本益光
ピアノ 鈴木慎崇

血がたぎる舞台。
ポップスってなんで熱唱したくなるんですかねぇ。宮本さんがSMAP立ちを極めていたのが、にんまりポイント。

【君津公演】

8月31日 @君津市民文化ホール
指揮 水戸博之・山田和樹(ゲスト)
ピアノ 酒井有彩

君津へ到着したら、マスコットのきみぴょんに迎えられメンバーも嬉し顔。山中千佳子作曲「大地と海と人のうた」を地元の方々と山田さんの指揮で。もっとも楽しんでいたのは、山田さんに違いない。

【東混オールスターズ】

9月4日 @東京芸術劇場

東混の指揮者が集い、舞台上の全てのメンバーが互いに刺激を受け合う空間。さまざまな角度から振られる音楽のあり方を、お客様にも堪能して頂く。

【クラシックキャラバン2022】

愛知/静岡公演
9月18日 

東混二手に分かれての公演。
名古屋では、藤原合唱部・二期会合唱団のみなさんと合同でベートーヴェン「第九」第4楽章。
静岡は、指揮を阿部未来さんを迎えての公演。
全国へさまざまな種類の音楽を届ける事ができるのは、クラシックキャラバンの魅力。

沖縄公演
10月1日 @沖縄南城市文化センター シュガーホール
指揮 水戸博之

秋の入口とはいえ、まだまだ暑さが残る那覇。中心街から少し離れたシュガーホールにて歌う。平和への闘いを忘れてはいけない瞬間でもあった。

【浜辺のアインシュタイン】

10月8・9日 @神奈川県民ホール
演出 平原慎太郎
指揮 キハラ良尚
出演 松雪泰子 田中要次 中村祥子 辻彩奈(バイオリン)24人のダンサー
電子オルガン 中野翔太 高橋ドレミ
フルート 多久潤一郎 神田勇哉 梶原一紘
バスクラリネット 亀居優斗
サクソフォン 本堂誠 西村魁
合唱 東京混声合唱団

フィリップ・グラスのオペラ。シンプルな音型、ミニマルサウンドから生まれる次々と押し寄せる波の様な情報、これは心地よくも感じられた。演出はダンサーならではの身体の術を知った創りであった。
一柳慧さんの先見の明ここにあり。ミュージック・ペンクラブ音楽賞の現代音楽部門を頂きました。

【白河特別演奏会】

11月3日 @白河コミネス
指揮 水戸博之
ピアノ 石野真穂

石野さんを初めてお招きしてのコンサート。ストーリーを奏でるような流れで、寄り添ってくださった。
白河コミネス合唱団団長の浅川なおみさんとも再会、OBの佐藤祐子も駆けつけてくれた。

【東混ゾリステン公演】

11月5日 @名取市文化会館
11月6日 @中新田バッハホール
ピアノ 北野悠美

東北のみなさんへ届ける8人の響き。収穫はビートルズの見直し。アカペラで求めるのは、テンポリズムハーモニーの三原則と改めて。

【Tokyo Music Evening Yube Premium アンセム・コンサート】

11月5・6日 @池袋西口公園野外劇場
指揮 キハラ良尚
ピアノ 若月直子 寺本佐和子

東混が歌ったアンセム(国歌)のメドレー、そして世界各地にある歌を一緒にお届けした。
歌は祈りとなり、音楽の力を確かめ合うものとなった様だ。

【蓮田公演】

11月19日 @蓮田市総合文化会館ハストピア どきどきホール
指揮 キハラ良尚
ピアノ 北端祥人

ピアニスト北端さんの豊かなことよ。彼とは、今年の11月の大阪定期でご一緒する。
どきどきホールの素晴らしい響きにも出会えて幸せに。

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