ひげくまたいちょうの旅日記 その4 沖縄・北谷で風呂三昧

Takehiko SASAKI

バス
佐々木武彦

2013年4月、貯まっていたマイルを使って沖縄へ行った。
これまで沖縄本当では仕事でもプライベートでも那覇宿泊がほとんど。
たまには那覇以外に宿泊したいと思ったので、
今回は北谷に泊まることにした。

北谷2泊那覇1泊、計3泊4日の今回の旅、
飛行機とホテル以外は全くのノープラン。
那覇は勝手知ったる街だし、
北谷もホテルは「アメリカンビレッジ」に隣接しているし、
海開き前とはいえ目の前はビーチだ。
まあ行けば何とかなるでしょと行き当たりばったりで出かけてきた

那覇空港から宜野湾・北谷方面へのリムジンバスで目的のホテルまで。

今回の宿は『ベッセルホテルカンパーナ沖縄』
このホテルは「靴を脱いで過ごせる客室」と「展望浴場」が魅力だ。
フロントに掲示される日の入り時間をチェックして部屋へ。
まだ日没まで時間があったので、
レンタサイクル(2時間まで無料)を借りて周辺を散策。
今夜は部屋でのんびり過ごすことにして適当に買い出しを済ませホテルに帰る。
夕日を見ながら風呂に入るにはちょうどいい時間だ。
温泉ではないが、広々とした湯船に浸かり、
西向きに大きく開けた窓から水平線に沈む夕日を望む。
至福のひと時である。
サウナと浴室を行き来して気がつけば1時間程経っていた。

翌日、すっかり大浴場が気に入ったので早起きして朝風呂。
さすがに朝日は見られないが、広大な海を見ながら解放感に浸るのは爽快だ。
沖縄の味満載の朝食はボリュームも味も大満足。
お腹も満たされたところでビーチを散策。
風が心地いい。

そのままホテルから徒歩5分の『Terme VILLA ちゅらー湯』へ。
前夜ネットで見つけたのだが、どうやら天然温泉らしい。
いざ浴室へ向かうと、内風呂はさら湯で露天風呂が温泉だった。
壁に囲まれているとはいえ、沖縄の燦々と降り注ぐ太陽を浴びながらの露天風呂、
しかも温泉というのだから癒されないわけがない。
露天風呂と内風呂、サウナを堪能した。

この後、「アメリカンビレッジ」を散策してホテルに戻り、
夕方再び大浴場へ。
この日は雲が多く残念ながら夕日は堪能できなかったが、
大海原を見ながら入る風呂は格別だ。
翌朝も絶景を見ながらの朝風呂を堪能してから那覇に向かった。

特にアクティビティーに参加したわけでもなく、
観光地巡りをしたわけでもないが、
東京での日常を離れ癒しを求める旅としては十分な内容。
「贅沢な時間」を過ごすことができて満足な旅だった。

沖縄で風呂三昧なんてまずは思い浮かばない。
私だって現地に行くまではこんな過ごし方をするとは思ってもみなかったが、
思いがけず「贅沢な時間」を過ごし「贅沢な過ごし方」を実践できて、
収穫のある旅であった。

chatanyuuhi

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