今年の夏は猛暑や豪雨が続き、
なかなか大変な夏でしたね…!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
東混はこの夏、二つの自主公演にオケとの共演と、
大きな本番が続きました。
「東混日記」や写真といっしょに振り返ります!
それではスタート♡
八月のまつり
『原爆小景』や叙情作品を中心としたこのシリーズ。
1980年から毎年開催されています。
今年は三善晃の『その日-August 6-』に、
林光×宮沢賢治の『岩手軽便鉄道の一月』を演奏しました。
指揮は常任指揮者のキハラ良尚、ピアニストは寺嶋陸也さん。
林さんの書く抒情歌やソングはとても純粋でチャーミング…
歌い手も自然に笑顔になります。
平和な世界が訪れることを願って、今後も公演を重ねてまいります。
東混オールスターズ2024
96歳(!!)の田中桂冠指揮者をはじめ、
今年も東混の指揮者が勢揃い。
大ボリュームの演奏会となりました。
山田音楽監督はバーミンガムから参戦。
映像で会場に指示を送って、
『追分節考』をリモートで指揮するという離れ業を披露しました。
東混の魅力を隅々まで楽しめるこちらの演奏会。
アーカイブ配信は9/16までご覧いただけます!!
皆様も是非一度体験してください🙌
その他
7月には’24シーズンの学校公演がスタート!
また、オーケストラとの共演なども多く、なかなか忙しい夏となりました。
神奈川フィル×井上道義マエストロと東混女性は、ドビュッシー『夜想曲』で共演。
久石譲さんのFUTURE ORCHESTRA CLASSICS とは、氏の作品『The End of the World』とライヒ『砂漠の音楽』で共演いたしました。
やっぱり音楽って楽しい✨
ジャンルは全く違いますが、どちらも濃厚で、熱狂的な演奏会になりました!
東混と藤枝市の協定による「合唱のまちふじえだ」コンサートも開催。
今年は0歳児向けのコンサートや、コンクール課題曲を指導するセミナーも開かれました。
9月には学校公演や、ソロメインの演奏会なども開催されます。
10月にはいよいよ欧州ツアー!!
月末の定期演奏会まで、
元気に乗り切れるように頑張ります♪
(書き手:平野太一朗)
9・10月の公演はこちら
ヨーロッパツアーの日程はこちら:
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