須坂での学校公演

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バス
下西祐斗

こんにちは。バスの下西祐斗です。先日、長野県須坂市での学校公演が行われました。3日間で7公演、たくさんの小学生、中学生の前で、東混のレパートリー曲や、ソリストとの共演曲、また長野県ゆかりの曲として、信濃の国という曲も演奏し、盛りだくさんの公演となりました。ちなみに信濃の国を編曲してくれたのは、僕と同じバスパートのパートマスターである、くまさんこと熊谷隆彦さんです。

また、この須坂公演で僕は、オペラ魔笛の中から、パパゲーノとパパゲーナの二重唱、パパパという曲で、パパゲーノ役として演奏させていただきました。

今回は二組、僕とゆうこりんこと佐藤祐子さんのペアと、まやちゃんこと木村眞弥さんと先ほども登場したバスのパートマスターくまさんこと熊谷隆彦さんのペアの、ダブルキャストで行いました。

実は僕とゆうこりん、そしてまやちゃんとくまさんは、それぞれ同期生、東混の間では、仲良し同期として有名みたいです(笑)なので、両ペアとも息ぴったりです(笑)

僕にとってパパゲーノという役は、高校生のときに初めて演じて、大学生のときにも何回か演じて、あまりオペラを知らない僕でも、パパゲーノは本当に大好きな役の一つです。

そんな大好きなパパゲーノを、須坂の子供たちの前で演じられてとても嬉しかったですし、パパゲーナを演じてくれた同期のゆうこりんとの演奏は、本当に楽しく思い出に残るものとなりました。

須坂の子供たちが喜んでいる顔を見れてとても嬉しかったです。また、僕は蕎麦が大好きなので、美味しい信州そばが食べられる長野県は、とても好きな県です(笑)また長野県で演奏できたら嬉しいです。

下西祐斗

 

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