始まりました、今年の目玉企画のひとつ!ブログリレー!
団員が次の人に質問を回し、記事を繋いでいくという企画です!
スタートの質問は「あなたの休日の過ごし方は?」です。
第一弾、読んでいる人を置いてけぼりにする勢い!!この方からスタート!!
File1:休日の過ごし方、或いは私の相棒自慢
バス
德永 祐一
みなさんこんにちは。
德永祐一です。
新年度を迎え、みなさん如何お過ごしでしょうか?
音楽監督により命名されたこの「東混ファンタスティックブログ」
始まったのが2015年
若手団員のアイデアでこの春から記事をリレー形式で掲載していくことになりました。👏👏👏
で、厳正なるデジタルあみだクジにより私が最初の記事を書くことになっちゃいました😱
それでは早速始めていきましょう。
休日の過ごし方として大きくふたつに分けると、仕事に関わるお勉強かそれ以外になりますね。
今回は “それ以外” の方をお話ししましょう。
お休みの日はとにかくのんびりしたい派です。
演奏旅行中に録り貯めておいた番組を観たり、本を読んだりする事が多いでしょうか?
そんな時、頼りになるのがこれ。
私の相棒自慢その1
STOKKE(Norway) GRAVITY
椅子です。
名前が表すよう、重力から解き放たれるようなデザインになってます。
疲れてる時にのっかると即、寝落ち。
一日中座っていられます。
ダメ人間製造器です。
家にいる時はほぼほぼこのGRAVITYの上にいると言っても過言ではありません。
インドア派の私ですが、時々思い出したように自転車に乗って出かけることがあります。
ロングライドでビュンビュン走ることはないのでポタリングといった方がいいかもしれませんね。
暑い寒いはありますが、風を受けながら道を駆け抜けると気分爽快です。
そんな時の
私の相棒自慢その2
ブリヂストン・モールトン
アレックス・モールトン
2台の小径自転車です。
ともにモールトンと名前が付いてますね。
モールトンとはイギリスの技術者であり稀代の発明家
Alex Moulton 博士のこと。
Dr. であり Sir (CBE) なんです。
あのモンテカルロ・ラリー (殆どの人は知らないか、、、) を3度にわたって優勝 !! (もう50年以上も前だけどね) に導いた名車「MINI」(これは知ってる?) のラバーコーン・サスペンション (スプリングやアブソーバーなど複雑な構造を持たない、簡単にいえば円錐形のゴムの塊) の開発者です。
その「MINI」の遺伝子を受け継いでいるのがモールトンの自転車。
小径車 (通称:ミニベロ) といえば、大体20inch以下のサイズをいいます。
うちにあるのは共に17inch
よく転がります。
ブリヂストン・モールトン BMS179
これはモールトン初期 F フレーム のコンセプトをブリヂストンが受け継ぎ新たに共同開発したもの。
フレームはアルミ製で分割可能
ギアは9速
コンポーネントはシマノ105
一方、アレックス・モールトンはとても凝ってます。
フレームの正式名称は Alex Moulton esprit
コンポーネントは Campagnolo 社の CHORUS (職業柄?)をメインに組んでます。
フレームは鉄橋や耐震工事に見られるようなトラス構造。
これで軽量化と剛性を高め、高気圧(7気圧‼︎)タイヤの小径化で接地摩擦や空気抵抗を軽減出来るんです。
最新ロードバイクのフレームはカーボン製が主流で人気がありますね。
他には先のアルミ製とクロモリ製。
私のエスプリちゃんは通常「マンガン・モリブデン鋼」と呼ばれるクロモリ鋼のレイノルズ531を使ってます。
トラスの造形美を持つスペースフレームは、がっちり&しなやかな独特の乗り心地がありとても愛着がわきます。
ギアはフロント2×リア9
これで長距離や坂道もどんと来い(あとは脚力次第)です。
あれれ???
いつの間にか趣味寄りのお話(長々と)になってしまいました。 趣味の話は他にもあるのでそれはまたの機会に。
も一度お題に戻って、
私の休日の過ごし方を簡単にまとめましょう。
部屋ではボーっと。
外ではピューっと。
てことになります。
さて、
「東混ファンタスティックブログ」リレー第1話はこれにて終〜了〜で〜す^_^
次の記事は
私の相棒自慢その3
小野寺香織さんに登場願います。
思いついたお題は「現在・過去・未来」(渡辺真知子:「迷い道」より)です。
ではみなさん、次回をお楽しみに〜。
德永さん、ありがとうございました!
次のブログは「現在・過去・未来」
哲学的なテーマとなりました…!
東混団員は無事このリレーを完走できるのか?!乞うご期待!
次回:小野寺さんの記事はこちら
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