♪もしも願いが叶うなら/志村美土里

ブログリレー

今日で4月も終わります。なんだか日も長くなってきました。

窓を開けて心地よい風を浴びながらウトウト…なんだか良い夢が見れそうです。

今回は「夢」といっても、寝て見る方ではないのですが…?!

というわけで、

12人目はアルトの志村美土里さんが、「もしも願いが叶うなら」をテーマに記事を書いてくれました!

前回の髙谷さんから回ってきた、粋なテーマです♪

美土里さんの願いとは…?



アルト

志村美土里

File12:♪もしも願いが叶うなら


今となっては「見る影もない」と言われそうですが、早産&未熟児で生まれた私は第二次成長期あたりまではとても身体が弱かったようです。
そんな私の夢は「100歳まで生きる」でした。

小学校低学年の頃、どこで覚えたかは知らねども
「エスカルゴを山ほど食べてからでないと死ねない」と思っておりました。

こんにちは、東混アルトの志村美土里です。
ひとつ前のブログで指揮者の高谷さんが感動的なお話を綴ってくださったのに、何なの、このゆるさ。(ほっといて)

そしてブログ編集担当者!出てこいやー(怒)(笑)!!
なぁにが「圧倒的語彙力」じゃ(大汗)
ハードル上げるのもたいがいにせぇよ(震え声)
普段使いの語彙がなぜか昭和テイストなだけなので、
あまり過度な期待はせぬよう…切にお願い致します……(土下座)…

参照前回記事:「圧倒的語彙力」

もしも願いが叶うなら。

 

まぁ高谷さんたら。お若いのに『金妻』ご存知なのかしら……小林明子、懐かしい……と、平成生まれを全力で置いてけぼりにする思い出に5分間くらい浸ってから、

「願い」とか「夢」をテーマに綴ればいいのかな、と思い至りました。

子どもの頃の「夢」は、冒頭にも書きましたが「長生き」でした。
私は実のところ将来なりたいものを具体的にあまり描けず、なんとなく

「絵描き」(図画工作は好きでした)
「バレリーナ」(やったことないのに)
「何らかの職人」(なんだそりゃ)

などとぼんやり思っておりました。

とにかく人と争うことが嫌いで、
「あっち向いてホイ」すらあまりやりたがらない、ドンくさい子どもでした。
(ドンくさいのは今も変わっていない)
絵を描くことや細かい作業はわりと好きでしたね。
小学校高学年になって身体が少しばかり丈夫になりかけてきたあたりから、合唱クラブに参加してTBSこども音楽コンクールに参加したり。この頃から歌を歌うことが好きになってきました。

♫中学生になったーら、
 高校生になったーら、
 受験勉強が待ってるよ〜
 100歳になりたーいな、
 いろいろすっとばしてお気楽に
 のんびり日向でニャンコとニャ〜

(童謡「一年生になったら」のメロディーで)
(原曲の作詞はまどみちお、作曲は山本直純。名曲。)

たったいま作った雑な替え歌ですが、
まさに、こんな気持ちを常に抱いておりました。
「早くおばあちゃんになりたい」
などと本気で思っていたんです。
(この場合、孫が欲しいのでは無く単純に「ご隠居さん」に憧れていたもよう。
老化による健康の悪化など微塵も想定していない…)

1984年に小学校6年生だった私はロサンゼルスオリンピックを観ながら「次のソウルオリンピックは1988年…ということは、順調にいけば高校生になってるはずだけど、大丈夫か、わたし?」と、漠然とした不安を抱いたり。

今思うと、単純にテストや受験に対する不安だったとわかるのですが、
おそらく将来の夢を描けていないことも原因のひとつだったのでしょう。
やる気スイッチ、不在の時代。

そんな不安を抱えていた私もやがて高校生となり、混声合唱と出会います。
声を出す楽しさは、それまで出会ったどんなことよりも自分自身が「生きてる」実感がしたのでした。

「声楽を習ってみたい」

と親に相談するまでに、あまり時間はかかりませんでした。

気がつけば音大受験生となり、アレヤコレヤを乗り越えて、晴れて音大生に。
選んだサークルはやはり混声合唱。
そこで出会った楽譜には【初演:東京混声合唱団】の文字。
「こんな不思議な作品ばっかり演奏できる合唱団、面白そう…」

若干の誤解がありますが(笑)そんなふうに「プロ合唱団」への憧れを持ってしまったわけです。

というわけで、
気づけば在団23年目に突入。
いろいろなことがありました。
不思議な作品もいっぱい演奏して来ました。

気付いたら夢が叶っていた、というわけですね。

これからも面白い、美しい、素敵な音楽と出会いたい。
願わくば100歳まで歌っていたいと、心から思います。

……時節柄こんな事を考えるとしんみりしてしまいそうなので、
エスカルゴの話に戻します(戻しすぎだろ)。

自らの食の嗜好を分析すると、おそらく幼少の砌(みぎり)に、
「ガーリックバターの味わい」と「なにやら不思議な歯応えのなにか」と「丸っこい貝殻」に魅せられてしまったのでしょう。
某サイゼリ●はまだ存在しない頃ですから、今はもう無い、地元にあった欧風レストランでのとっておきの食事での経験だと思います。

もしも願いが叶うなら、山ほどのエスカルゴを食べながら、美味しいワインを飲みながら、大好きな仲間と歌いたいな………

やだもう、やっぱりしんみりしちゃったわよ。
というわけで終わります。

さて、お次は指揮者の大谷研二さんとのこと。
テーマは、ご自身がパーソナリティを務めておられる「『ビバ!合唱』のこぼれ話」をお願い致します♪



100歳になりたいな〜♪

共感できます。

なんだか、素直な気持ちが綴られていて素敵だなぁ…と思いながら、

語彙のシャワーを浴びました…!

 

さて!

次回!なんと!

この方がブログ初登場です!!

サプライズシリーズ第5弾!!

大谷研二さん!!

合唱の番組といえば!というラジオ番組、『ビバ!合唱』。

我々、東京混声合唱団の音源もたくさん聞くことのできる番組ですよ♪

そんな、「『ビバ!合唱』のこぼれ話

聞いちゃっていいのでしょうか?!

次回もお楽しみに!

前回:髙谷さんの記事はこちら

次回:大谷さんの記事はこちら

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