大阪学校公演での一幕

東混は現在、大阪におります。
文化庁「文化芸術による子どもの育成事業」にて、今年度は近畿地方の小中学生たちに合唱の魅力をお届けする毎日です。

同じ小学生でも地方によって雰囲気にはかなり特徴があります。
大阪はお笑いの発信地。
日常会話にもボケとツッコミが入っているし、人に話をしたらたいていオチがつくとか。
そんな府民ですから、演奏会も明るく楽しく元気なものになります。

小学校プログラムに、三善晃さん作曲の「せんせい」という曲があります。(混声合唱組曲「小さな目」1963年 全音楽譜出版社)
小学生が書いた詩に三善晃が曲を付けたもので、「せんせい」は、大阪府の小学1年生きょうたにたかしくんの詩です。
きょうたにたかしくんの目に映る「せんせい」の姿がありのままに書かれています。

とても魅力的な詩なので、いつも朗読してから歌っています。
共感するのでしょう。子ども達は笑いながら聞いています。

最後はこんな一文。

朗読:せんせかておかあちゃんやな
児童:あはははは!

そしたら笑っていた子ども達の中からポツリ。
「そこわらうとことちがうやろ」

………おお!(゚Д゚)

子どもの感性と、大阪のツッコミのすばらしさに感銘を受けた公演となりました。
「せんせい」の詩が知りたい方はぜひ歌ってみてください!「小さな目」は小学生×三善晃の素敵な作品集です。

明日も明後日も、子ども達に歌で笑顔を届けます♪

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