北京の朝日をお届けしました。
10月が終わりましたね。良いニュースばかりではありませんでしたが、1つ1つの公演で、皆様が元気になれればと思いながら日々活動しております。
東混の1ヶ月を、ぜひ、覗いてみてください〜。
オフショット多めでお送りします。
初旬編〜充実〜
10月初めは、文化庁公演のワークショップがありました。2グループ別行動で、今月(11月)の本公演に向けて演奏を聞いてもらったり、校歌などの曲を一緒に歌ったりしましたよ〜。
子どもとの関わりで本当に色んなことに気づかされます。
その週末には、名古屋しらかわホールでの「ふれあいFan Funコンサート2019」!名フィルさん、名芸のみなさんと共に、鈴木忠明さんの指揮で歌いました!
デニスさんや高谷さん、首藤さんも共に。東混はウクライナやロシアの曲、大好きです♪
中旬編〜濃いめ〜
待ちに待った尾高さん指揮、第250回定期。
台風の影響で10月中の開催は叶いませんでしたが、2月に延期できることとなりました。
リハーサルは暗い雲がかかる中でしたが、尾高さんの音楽で心は明るくなりました。(YouTubeにリハーサルの様子がアップされています!)
※ぜひ2月、ご来場ください!(2/21(金)トリトンスクエア、2/29(土)大阪いずみホールです。詳細はURLをご覧ください。)
16日から22日にかけては、中国は上海&北京での海外公演がありました!
第22回北京国際音楽祭にて、デュトワさんにお呼びいただいて、ベルリオーズ「ファウストの劫罰」を演奏して参りました。
ハツラツ!な上海交響楽団さん、心が震えるようなソリストの皆さん、そしてデュトワさんの音楽に魅せられ、沢山の刺激を受けました。
北京では、現地の合唱団の方々が交流会に招いて下さいました。東混の他、現地の3つの団体と演奏を披露し合いました♪
現地の方々の演奏は素晴らしく、特に日本語曲(!)の美しさに私たちはびっくりしてしまいました。
最後に中国の古典民謡である「茉莉花」という曲と、「夏の思い出」を一緒に歌いましたよ〜。
上海、北京で関わってくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました!
【東混のとあるひと月。後編へ続く】
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