気分があがる〜!フィンランドデザイン!/奥山陽子

ブログリレー

ブログリレーも10人目に到達しました!!!!祝!!!!

文章を書くのも読むのも、音楽と同じで想像力を掻き立ててくれて楽しいですね…!

その人の為人(ひととなり)もよく分かる気がします。

さて、指揮者の水戸さんから奥山さんに回ってきたバトンは…?

ここだけは譲れない、私のこだわり

奥山さんは「えー。こだわり?あるようなないような…」とのことですが、素敵な記事を書いてくれましたよ!

ご覧ください!


ソプラノ

奥山陽子

File10:気分があがる〜!フィンランドデザイン!

皆様こんにちは!
ソプラノの奥山陽子です。
森と湖の国フィンランド!
皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?
実は私はフィンランドが大、大、大好きなのです!!もうね、多分フィンランドの事ならずっと語っていられると思います。そんな私のテンションが上がる日常のこだわりを紹介したいと思います!

こだわりその1
マリメッコの布でカーテンを!
現在では、マリメッコの店頭には洋服や食器、バックまで様々なアイテムが揃っていますが、アルミ・ラティア(1912年〜1979年)が1951年に立ち上げたマリメッコはファブリックのブランドでした。
マリメッコ展での参考書には
「戦後の復興期はしばらく物資不足が続いたものの、新しい企業家精神の波が起こっていた。店から輸入品が消え去り、ソ連への戦争賠償金がフィンランド経済を圧迫していたにもかかわらず、世の中には楽観的な空気が漂っていたのだ」と、あります。
まさに苦しい中から希望を見出して立ち上げたマリメッコ!!
私の部屋にはそんなマリメッコの布で自作したカーテンがかけてあります。
何年も前の事です。私はどーしてもマリメッコの布でカーテンを作りたかったのです!当時、マリメッコの布を見ていると気分が上がって元気になれました。しかし!オーダーをするとかなり高額になってしまいます。そこで手作りに挑戦したのでした。
作り方は簡単です。
窓のサイズよりも上下少し長めの布を買ってきて、裾上げテープで長さを調節します。幅に関しては窓が広ければ2枚分が良いでしょう。布は幅が決まっていますので、そこは注意です。布の両端はほつれてこないような仕様になっていますから、調節は上下だけで大丈夫です!

カーテンの柄はマイヤ・イソラ(1927年〜2001年)デザインのマーライスルース〔田舎の薔薇〕です!1964年にデザインされています。なんとも言えない薔薇の表情が大好き!!今ならピンクを選ばないと思いますが、これを買ったのはだいぶ前なので仕方ありません!


こちらもマイヤ・イソラが1964年にデザインした柄、ウニッコ〔ケシの花〕。マリメッコで一番有名なデザインですね!グリーンと悩んでイエローにしたのを覚えています。



カーテンが出来上がったら、写真のようにフックを使って取り付けます。布が薄いので、カーテン裏地を買ってきて一緒に止めています。



こちらは小さなウニッコ柄。カーテンレールがない小さな窓には突っ張り棒をつけてフックで止めるという方法もあります。派手で少し細かい柄ならば小さな窓におススメ!!

こだわりその2
アラビア パラティッシの食器を使う!
もともとはスウェーデンのロールストランドの子会社であったアラビア。「美しい日常」をスローガンとしていました。
その美しい器やムーミンの食器などは現在も日本のファンを魅了しています。
私が好きな食器はビルゲル・カイピアイネン(1915年〜1988年)が1969年にデザインした、パラティッシ〔楽園〕です。



もともとは舞台芸術を学んでいたカイピアイネンは陶芸界のプリンスと呼ばれたほどイケメンの陶芸家!!また、マリメッコを設立したアルミ・ラティアと友人関係にあった人物です。この器には果物とスミレが書いてあり、シンプルなトーストを乗せても華やかになります!朝のトーストもかなりテンションがあがります!!同じシリーズのマグカップで飲むコーヒーも格別です!!

こだわりその3
シンプルで機能的なデザイン!ティーマ シリーズを使う!
イッタラのティーマシリーズの原型は1950年代にデザインされています。現在の形はなんと1981年から変わっていないのです!


ティーマ のデザインを手掛けたのはカイ・フランク(1911年〜1989年)。
大学では家具デザインを学んだ彼は、庶民のためのデザインを追求したフィンランドの良心と呼ばれている人です。
来日歴もあり、日本のデザインに大変興味を持っていたと伝えられています。
シンプルで無駄のない実用品を目指した彼のデザインは使ってみると実感できます。とにかく使いやすい!!パラティッシと一緒に何色の食器を使うか考えるのも楽しみです!!

まとめてみると、私のこだわりのアイテムたちがデザインされた時期は、フィンランドデザインが世界に飛躍した1950年代、1960年代のものが多いのです。
皆さんはお家の中でどんなお気に入りに囲まれているのでしょうか?このような時期ですがテンションを上げてくれるアイテムと付き合ってお家にいる時間を楽しんでいただきたいと思います!

さて、次は指揮者の髙谷さんにバトンをお渡しします!
お題は「留学時代のエピソード」です!
日本では考えられない珍しいエピソードや、面白い出来事。そしてきっと感激した出来事など様々だと思います。
いつも元気で明るい笑顔の髙谷さん。どのようなエピソードを書いてくださるのか、楽しみです!

参考文献
『マリメッコ展 デザイン、ファブリック、ライフスタイル』
2016年 発行:朝日新聞社

『アラビア 手帖』
2013年初版発行 
発行元:株式会社パイインターナショナル

『マリメッコ手帖』
2012年初版発行
発行先:パイインターナショナル

『北欧雑貨図鑑フィンランド100』
2017年発行
発行所:株式会社ネコ・パブリッシング



家の中を好きなもので飾るって素敵ですよね…!

今の時間の楽しみ方が一つ増えたような気がします。

ブログを読んでくださっている皆さまのお気に入りも知りたいですね!ぜひお聞かせを♪


さて、次回は、

こんなに豪華でいいのでしょうか、

サプライズシリーズ第4弾!!!!

指揮者の髙谷光信さんにご登場いただきます!!!

テーマは、

留学時代のエピソード

ウクライナのお話、楽しみにしています♪


前回:水戸さんの記事はこちら

次回:髙谷さんの記事はこちら

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