ソプラノ
奥山陽子
1月24日
山形テルサにて、東京混声合唱団の公演が行われました!
当日は大雪の予報も外れ、良い天気となりました️
それでも雪は積もっていましたので、雪道を歩く懐かしい感覚を感じながらテルサホールへ向かいました。
会場いっぱいに神秘的な森の雰囲気を作り出すリーク作曲『コンダリラ』で始まりました今回のプログラムは、皆さんが一度は歌った事があるのではないかという名曲の『大地讃頌』や『河口』、そして『唱歌の四季』、『おもちゃのチャチャチャ』などの親しみやすい曲がたくさんの本当に楽しいプログラムでした。
そして、なんといっても秋田県横手市の伝統芸能を題材とした『萬歳流し』では、会場も大いに盛り上がりました!!
この曲は秋田弁が主役です。県は違えど秋田県は隣の県、なんとなく言葉が分かるところと、東北弁を使ったパフォーマンスが大いにお客様の心を捉えたのではないでしょうか。
男性が二人一組で会場のあちらこちらで萬歳を披露していると各所で大いに盛り上がり、後にお客様から「こちら側も よっ! と、かけ声をかけたくなる気持ちだった」との感想を頂きました。
山田和樹さんの流れるような指揮はもちろん、楽しいトークで会場の空気もどんどん熱くなっていき、お客様が喜んでくださっていることが伝わってきました。
そして斎木ユリさんの美しくも力強くピアノのお力もあり山形公演大盛況でした!
お客様との一体感を大いに感じた今回の山形公演は、山形県出身の私にとって言葉に表せないくらい嬉しい演奏会となりました。
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました!
コメント
奥山さま
はじめまして、伊藤 彰 です。
山形公演、お疲れ様でした 、と共に、素晴らしい歌声・至福の一時をありがとうございました。オープニングから心を奪われ、合唱を愛する始まりの曲『 河口 』では、涙が溢れました。
客席通路 で皆さんの歌声を間近に聞けて、奥山さんとも握手出来ました。
世界初演、も聞かせていただき 山田和樹先生の 音づくり の素晴らしさ、ハーモニーのお手本とすべきクオリティの高さ…感動の余韻に家に帰るまで放心状態でした。
これからも楽しみにしております。
伊藤様。
素敵なコメントをありがとうございます!!
今回の山形公演、お客様の温かい気持ちがこちらにも伝わってきて感激でした。
まだまだ、山形で演奏したい曲もたくさんございます。
近いうちにまたテルサでお会いできたら嬉しいですね!
ご返信、ありがとうございます。m(__)m
『 米沢混声合唱団です!』と、テルサで代表の 金子さんが言って
山形にも 米沢混声合唱団 が知れてしましました。 M列 真ん中のノリは凄かったですからね…
セレクション20の ♬くちびるに歌を と ♬信じる を今年の演奏会で歌うことになりました。
山形公演 で、もしや? ♬くちびるに歌を を聴けるのでは… と期待もしましたが
でも全曲、贅沢な至福の一時を感じ 1週間経っても感動が蘇ります。
米混 は、土曜が練習日なので昨夜練習した くちびる は、違うスイッチが入っていました。
素晴らしい歌声、輝く表情…歌う喜び・合唱の楽しさを多くの方々に届けてください。
一緒に歌える日があれば、とても嬉しいです。