信濃の秋

アルト
小野寺香織

風薫る5月にこのタイトルで失礼いたします。

東混のHPでもお知らせしておりますが、5月6日(日)13時から長野県佐久市にある『ル・コタージュ』さんで『森の小さな手作り作品展』に出演いたします。

プログラミングの際に先方様からタイトルにある『信濃の秋』を演奏して欲しいとのご要望をいただきました。
タイトルを伺って「ああ、知ってる♪信濃は~信濃は~っていう曲だったよね」と。
でも、あれ?東混では歌っていないような…。
早速YouTubeでチェックするとやっぱりその曲。でも覚えているのが何故かソプラノパート。

作曲者の名前を見て懐かしい記憶が蘇ります。
小山章三先生。
国立音大の寮生だった頃「合唱が好きなら行った方がいいよ」と同室の先輩に誘われて行った『行脚』のコンサートで『私は誰でしょう?』『友だちはいいな』などの可愛らしい曲とともにこの曲も演奏されたのでしょう。(←随分昔の記憶なので)広いジャンルで活躍されているのだなぁ、と思った記憶があります(←こちらは割としっかり)。

『ル・コタージュ』さんから、「この曲を通して、歌われている信濃の原風景を次代の人たちに伝えたい」とのお話を伺い、季節は違いますが演奏する事にいたしました。
メンバーは東京、静岡、香川、岩手の出身者ですが、詩を手掛けられた勝承夫さんも東京出身。
外の者から見た信濃の自然の美しさ、営みの暖かさを、信濃の人、小山先生の音楽で包み込んだものを表現出来ればと思います。
お話を伺って得心すると他のプログラムもするすると決まりました。
テーマは『時代と次代』。
お時間と興味のある方はぜひお出でくださいませ。

コメントを残す