怒涛の3週間を終えて・・・

kuma
バス
熊谷隆彦

公開が遅くなりました。バスのロン毛のくまりんです。
8月の後半からの東奔西走がようやく一段落しました。

まずは東北、8月26日の宮城県の大衡村の中学校での芸術鑑賞会から始まりました。
地元の方も多数来られていましたね。演奏会の後は学校の生徒さん達がコンクールに出るということでアドバイスなどしました。素直な子どもたちで、少しは役に立てたかな?
翌日には九州、熊本へ行き、7月にワークショップで行った山鹿の子どもたちとも再会。児童合唱組曲「くまもん」の演奏も楽しかったなあ。地元の合唱団の皆さんと歌ったカンタータ「土の歌」は震災からそんなに日が経っているわけではないので複雑な気持ちでしたが、皆さんの力強さにこちらが励まされました。

熊本から帰って1日休んで翌日からは北陸、金沢。オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の公演でOEK合唱団の皆さんと「勧進帳」でした。練習も何度かあったので、やや長く滞在しました。合唱団の方から「あ、おもちゃのチャチャチャの中の人だ!」と言われた時、今はメディアはテレビだけではないと痛感しました。(笑)※注1

金沢から帰って、一日休んでからは地元神奈川の県立音楽堂のリハーサル。そして翌日は公演でした。神奈川県立音楽堂では今年から5年計画で山田和樹マエストロとの公演が予定されています。僕が指導したことのある横須賀の合唱団の皆さんも多数ご来場頂いて、ホームでやっているという感じがしました。ホールスタッフの中に川崎フロンターレのサポーターの同志がいたのはこれ以上ない安心感でしたw

そして、再び金沢!今度は山田和樹指揮による「岩城宏之メモリアル」のコンサートでした(リゲティの「Lux aeterna」とフォーレの「レクイエム」)。公演にはOEK合唱団の皆さんも多数ご来場いただいたようで、本当にありがとうございます。(あと、私信になりますが手取川を差し入れくださったOEK合唱団の正印さん。美味しくいただきました!)そして、公演後にはすぐ帰京!翌日、ほぼ同内容での東京公演(すみだトリフォニーホール)も無事に終わりました。
僕のスケジュールはこれで少しお休みです。

しかし、各地で出会った皆さんとの時間は本当に素敵なものですね。
僕らの仕事だとたくさんある出会い。その出会いを大切にしていきたいです。
この旅で出会った皆さん、どうぞこれからもよろしくお付き合いくださいね。

注1 テレビマンユニオンチャンネル公開動画『おもちゃのチャチャチャ』 こちら

ひげくまたいちょうの旅日記 その4 沖縄・北谷で風呂三昧

Takehiko SASAKI

バス
佐々木武彦

2013年4月、貯まっていたマイルを使って沖縄へ行った。
これまで沖縄本当では仕事でもプライベートでも那覇宿泊がほとんど。
たまには那覇以外に宿泊したいと思ったので、
今回は北谷に泊まることにした。

北谷2泊那覇1泊、計3泊4日の今回の旅、
飛行機とホテル以外は全くのノープラン。
那覇は勝手知ったる街だし、
北谷もホテルは「アメリカンビレッジ」に隣接しているし、
海開き前とはいえ目の前はビーチだ。
まあ行けば何とかなるでしょと行き当たりばったりで出かけてきた

那覇空港から宜野湾・北谷方面へのリムジンバスで目的のホテルまで。

今回の宿は『ベッセルホテルカンパーナ沖縄』
このホテルは「靴を脱いで過ごせる客室」と「展望浴場」が魅力だ。
フロントに掲示される日の入り時間をチェックして部屋へ。
まだ日没まで時間があったので、
レンタサイクル(2時間まで無料)を借りて周辺を散策。
今夜は部屋でのんびり過ごすことにして適当に買い出しを済ませホテルに帰る。
夕日を見ながら風呂に入るにはちょうどいい時間だ。
温泉ではないが、広々とした湯船に浸かり、
西向きに大きく開けた窓から水平線に沈む夕日を望む。
至福のひと時である。
サウナと浴室を行き来して気がつけば1時間程経っていた。

翌日、すっかり大浴場が気に入ったので早起きして朝風呂。
さすがに朝日は見られないが、広大な海を見ながら解放感に浸るのは爽快だ。
沖縄の味満載の朝食はボリュームも味も大満足。
お腹も満たされたところでビーチを散策。
風が心地いい。

そのままホテルから徒歩5分の『Terme VILLA ちゅらー湯』へ。
前夜ネットで見つけたのだが、どうやら天然温泉らしい。
いざ浴室へ向かうと、内風呂はさら湯で露天風呂が温泉だった。
壁に囲まれているとはいえ、沖縄の燦々と降り注ぐ太陽を浴びながらの露天風呂、
しかも温泉というのだから癒されないわけがない。
露天風呂と内風呂、サウナを堪能した。

この後、「アメリカンビレッジ」を散策してホテルに戻り、
夕方再び大浴場へ。
この日は雲が多く残念ながら夕日は堪能できなかったが、
大海原を見ながら入る風呂は格別だ。
翌朝も絶景を見ながらの朝風呂を堪能してから那覇に向かった。

特にアクティビティーに参加したわけでもなく、
観光地巡りをしたわけでもないが、
東京での日常を離れ癒しを求める旅としては十分な内容。
「贅沢な時間」を過ごすことができて満足な旅だった。

沖縄で風呂三昧なんてまずは思い浮かばない。
私だって現地に行くまではこんな過ごし方をするとは思ってもみなかったが、
思いがけず「贅沢な時間」を過ごし「贅沢な過ごし方」を実践できて、
収穫のある旅であった。

chatanyuuhi

神奈川県立音楽堂公演を、終えて

watayuki

アルト
渡辺ゆき

こんにちは、横浜市出身のアルト
渡辺ゆきです。
神奈川県立音楽堂での公演を終えて、
ほぼ満員のお客様に心から感謝申し上げますm(__)m

私が初めて県立音楽堂の舞台に立ったのが、ちょうど30年前です。
今ハタチなのに計算が合いませんが…(笑
私の最も大事な想い出の中にあるホールで演奏出来る事、今でもその30年の時を超えてずぅーっと友達でいられている当時からの音楽仲間が聞きに来てくれる事。歌がつなぎ続けてくれる繋がりに感謝です!
そしてまた、今日新たに始まった音楽堂と東混との歴史に、
思いを馳せ……紅葉坂で汗だくです(笑

I’ll be back!

kuma

バス
熊谷隆彦

石川県立音楽堂開館15周年スペシャルコンサートに出演してきました。
この日のプログラムは3部構成で、一曲目に鈴木行一さんの「勧進帳」が取り上げられ、この中のコーラスのお手伝いという事で、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)合唱団の中で歌わさせて頂きました。
この曲は素囃子とオーケストラと合唱で構成されているのですが、それぞれの世界観が面白いバランスで奏でられます。
ただ、合唱のバスが低いのですよね・・・。ということで呼ばれたわけなのです。
(下のCの音やC#などが多用されているのです)
けっこうな難曲だとは思いましたがOEK合唱団の皆さんと共に楽しく演奏できました。
指揮の井上道義さんも「指揮者が邪魔なので」という事でついたての後ろで振っていたのですが、盛り上がるところではそこから飛び出し何故か赤い棒(?)を持っているというパフォーマンスもありました。

第二部はモーツアルトの「ハフナー」、第三部は野村萬斎さんの舞による「ボレロ」でした。
ボレロはGPを見学させて頂いたのですが、いやあ身の軽さ動きのしなやかさに感心しました。自分も跳ねたくなりますね。(怪我するからやめておけ)

さて、石川県立音楽堂には岩城宏之コーナーがあります。
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年表やフィギュアなどが展示されています。是非ともご覧ください。

レセプションも終わり、東京へ帰ろうと時間調整で金沢駅の喫茶店にいると突然「くまさ~ん!!」の声!
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ソプラノの佐藤祐子さんでした。
彼女はお友達の結婚式で金沢に来ていたのです。
事前に話は聞いていたけど、まさかバッタリ会うとは。

そして東京へ帰ります。
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来週は岩城宏之メモリアルコンサートでやって来ます。よろしくお願いします。
OEK合唱団の皆さんも「もうチケット買いましたよ!」など言われテンションが上がります。
(何故か皆さん席番まで教えてくれましたねw)

また、来週。ありがとう金沢!!

PS)バッタリと言えば、この後、東京駅では富山のオーバードホールでの二期会公演「フィガロの結婚」に出演していたお友達にも遭遇。どうやら同じ新幹線だったらしい。バッタリの多いくまりんです。

さらば、愛しのエブリワン

Takehiko SASAKI

バス
佐々木武彦

九州、特に熊本県内への遠征でのお楽しみの一つが、
ローカルコンビニの「エブリワン」だった。
店内にキッチンがあって、
種類豊富な焼きたてパンに、
巨大な「バクダンおにぎり」、
なんとお箸なしでも片手で食べられる「そのまんま焼きそば」等々、
個性的なラインナップで我々を楽しませてくれていた。

ところが

8月28日の熊本県立劇場公演を前にショッキングなニュースが!!

エブリワン、8月末までに全店閉店 ファミマに衣替え:朝日新聞デジタル
ご当地スーパーランキンゲで上位5位に入っていたエブリワン
熊本県内各地で私達を癒してくれたエブリワン
我らがコンサートマスターの命をつないでくれたエブリワン

記事によると「8月末で閉店」とある。
せめて最後に一目会いたい。
わずかな希望を胸に路面電車に飛び乗った私。

そして
everyone02
everyone03

・・・・・一歩遅かった(涙)

もう会えないと思うとますます愛おしさが募るエブリワン

さようなら