ふりかえり

コロナ禍だった2020年の東混を映像で振り返りたい、という話

東京混声合唱団がコロナ禍の2020年に何をやっていたか。せっかくなので映像と一緒にまとめてみました。
マスターズ

音楽スタッフごあいさつ

そよ風が心地よい季節、みなさまお元気でお過ごしでしょうか? 合唱団は、4月からパワフルに活動しています。毎年恒例の仲間入りとなりました「合唱の輪」。 今年の第一弾は相澤直人さんをお迎えし、やわらかな色彩と音楽の機微がしっかりと視える時間を過...
ブログの日

新しい歌

先日の「合唱の輪vol.5相澤直人の世界」は大盛況に終わりました。 皆さま、本当にありがとうございました…! 特に、あい混声合唱団の皆さんと作り上げた『新しい歌』。 合唱を愛する人が集まると、想像以上のエネルギーが生まれますね! 東混もノリ...
卒団メンバー(OB・OG)

「私の東混放浪記」Ⅴ(最終回)

バス 德永祐一 思い出のアルバム いつのことだか思い出すにも記憶が遠ざかるばかりの今日この頃。私の東混放浪記も最終回を迎えました。ここまでご覧いただきありがとうございました。今回は手元にある画像を元に、これまでの話や思い出を手繰り寄せていき...
卒団メンバー(OB・OG)

「私の東混放浪記 」Ⅳ

バス 德永祐一 東混指揮者遍歴 現在東混の指揮者陣は9人。契約団員は26人。何と贅沢な。 入団当時はこのような顔ぶれ。音楽監督  岩城宏之常任指揮者 田中信昭指揮者   宮本昭嘉指揮者   八尋和美副指揮者  遠藤猛 団員は45名程いたと思...
卒団メンバー(OB・OG)

「私の東混放浪記 」Ⅲ

バス 德永祐一 海外の指揮者遍歴 Part I オーケストラ&合唱作品では世界の名だたる指揮者と共演した。 サバリッシュ、アッバード、デュトワ、メータ、ミョンフン、ゲルギエフ、ヤルヴィetc 阪神大震災前、神戸に1週間程滞在してクイケン&ラ...
ブログの日

「私の東混放浪記 」II

バス 德永祐一 旅行にまつわるエトセトラ Part I 東混2年目が終わろうとする頃にアメリカ公演が予定されていた。出発は2月。11日間で8都市を巡るタイトな旅程でホテルはみな相部屋になる。そこで私は1月迄に結婚式を済ませようと慌てて準備を...
卒団メンバー(OB・OG)

「私の東混放浪記」I

バス 德永祐一 東混の演奏会に初めて行ったのは入団が決まった1985年の春、東京文化会館大ホールでの特別演奏会だった。 「なんじゃこりゃ⁉︎」 曲は一柳慧:雪崩のとき ナゼか "違いのわかる男" がマリンバをぶっ叩いていた。 この合唱団でう...
伊藤浩

みんなの春

大好きな春、楽しい春、生命の春、祈りの春…。 皆様に春の贈り物です♪ Bass.小林潤一 小さい春見つけた。我が家のスイセンです。 Sop.松崎ささら 光が穏やかに注ぎはじめると春がきたと感じます✨ Alt.志村美土里 東混のリハーサルにい...
ブログの日

人類はみんな作曲家

アルト 小林音葉 じんるいは〜ちいさなきゅうのうえで〜♪ 合唱部あるある「歌ったことのある詩が教科書に出てくると嬉しい」 詩をじっくり読むのって楽しいなと思います。 私は生まれてこの方、ほぼずっと合唱が身近にあったので、詩との出会いは合唱曲...
伊藤浩

出会いは、いつもときめいて

バス 伊藤浩 皆さん、こんにちは! およそ一年ぶりにブログのバトンが巡って参りました伊藤浩です。 前回のお題はヴァレンタイン・スイーツ!スイーツへの憧憬は相変わらずなのですが(レバニラ炒めを「バニラ」炒めと空目するくらいには)やはり食べ歩き...
ブログの日

オートミール生活

バス 佐々木武彦 って大袈裟なタイトルをつけてみましたが そんな大した内容じゃないのでガッカリしないでね😅 皆様、いつも「東混ファンタスティックブログ」をお読み頂きありがとうございます 東混ブログ係の佐々木武彦です 本年もよろしくお願いしま...
小林祐美

巻き起こせ!

アルト 小林祐美 あけましておめでとうございます!! 新年1発目のブログを担当するなんて、プレッシャーがすごいのですが、お正月ということで、とあるゲームを紹介します。 「花札」です!(ジャジャーン!キラキラキラキラ) なんだ花札か。 と思わ...
ブログの日

素子さんと振り返る東混【ブログの日特別版】

2021年、東混はキハラさんとの定期演奏会に始まり、 藤岡幸夫さんとの定期演奏会、新シリーズ合唱の輪、原田慶太楼さんとのコン・コン・コンサート、沼尻竜典さんとの八月のまつり、オールスターズ、学校や各地での公演… 12月はヤマカズさん栗田妙子...
公演

三善晃の黒人霊歌を歌って

バス 宮田圭一 とにかく一瞬たりとも気が抜けない 初めて譜面を眺めた時にそう思いました。 三善先生の曲はいつもそうですが。 12月の定期演奏会を貫く一本の柱「ジャズ」 そんな中でのこの黒人霊歌は、言ってみればジャズを譜面化したもの。 譜面ど...