バス
小林潤一
蒸し暑く天候の変わりやすい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、年に一度の健康診断をうけました。年に一度、日ごろの不摂生を反省させられる日です。会場は、いつもの健診センターですが、コロナが収束に向かっているためか大変な混雑でした。もちろん、うちの関係者だけではなく、普段顔を合わせることのない人々と一緒になり、「この人、普段何をされているのだろうか?」と暇を持て余し、人間観察をしていました。
さて、数ある健診のメニューですが、昨年の胸部レントゲン撮影のことでした。
いつものように大きく息を吸って止め、撮影を終えたのですが、取り直しになりました。位置を変え、再度撮影するもNG。健診とはいえ、何度もX線を浴びるのは気が進みませんが、言われるままに再度撮影。またも撮り直し・・・
どうやら、私の肺が印画紙におさまらなかったようです。
そこで、一杯に吸った息を少しはいてようやくOKとなりました。自分の肺が規格外なのか?、身体が規格外なのか・・・?
さて、今年はと言いますと、技師の方が上手で、リラックスした瞬間を逃さず、一発OKとなりました。
ともかく、皆様、健康が第一です。
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