真夏のような暑さや、梅雨のじめじめとした気候が続いておりますが、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか(汗)。
東混の大人たちは、今日も元気に、汗を流しながら歌って踊っています。
(本日は来週からの文化庁巡回公演のリハ。)
それでは、5、6月の振り返り、スタートッ♡
の前に、、
そうそう前回の振り返りでもお知らせしました、YouTubeの「東混日記」
すでに、コンサートでも「東混日記見て来ました〜!」というお客さまがいらっしゃって、嬉しい限りです。
まだご視聴前の皆さま、ぜひお気軽にお立ち寄りください(笑)
このブログも、日記と照らし合わせて読んで頂くと、より楽しんでいただけるのではないかと思います。
さて、振り返りですね。
まずは、5月4日。
團伊玖磨生誕100年記念コンサート。
紀尾井ホールの美しい響きの中、名曲中の名曲「筑後川」と、佐世保市民のためにつくられた「西海讃歌」を歌わせていただきました。
合唱は、記念合唱団との合同で総勢60名!オーケストラとつくる壮大な音楽の波に、歌いながらもなんだかぐっとくるものがありました。
指揮は斉藤一郎さん。
オーケストラは、読売日本交響楽団。
またこの演奏会には、上皇上皇后両陛下のご臨席を賜り、大変光栄なひと時となりました。
さて続きまして、5月12日は、毎年お馴染みとなりました、
「コン・コン・コンサート!」
今年は、指揮者キハラ良尚さん、ピアニスト鈴木慎崇さんとご一緒にお送りしました!
キハラさん、鈴木さんとは贅沢にもこれまで長い時間を共にさせて頂いていますので、団員もいい意味でいつも通りでいられる安心感があります。
キハラさんの、もんのすごいエネルギーを感じつつも、リラックスした東混らしい音楽ができたのではないかと思います。
楽しそうな我々の姿、ご覧いただけましたでしょうか。
(撮影:©︎hiro.photo)
お次は金沢ゾリステン!!こちらも大盛り上がりだったようです。
気になるメンバーは、
松崎ささら、大沢結衣、志村美土里、小巻風香、平野太一朗、松岡大海、下西祐斗、牧山亮。
ピアニストは魚谷絵奈。
テノール平野君からコメント頂きました!
3月に引き続き、東混ゾリステンでまたまた金沢におじゃましました!
当日は大入り満員🙌🙌
オペラ『ラ・ボエーム』のハイライトやTen.松岡のソロステージなど、ふだんの東混とちがった演奏もお届けしました。(テノール平野太一朗)
さて、続きまして、女声だけですが、6月14、15日、「NHK交響楽団第2014回定期公演Cプログラム」に出演いたしました。
指揮は、沖澤のどかさん。
曲は、ドビュッシー/「夜想曲」第3曲『シレーヌ』。
沖澤さんから繰り出される様々なキャラクターのタクト、N響の皆さまが紡がれる多彩な音色、まるで絵本の世界に飛び込んだかのよう。
ひと時も目が離せませんでした。
沖澤さんが歌い方を示してくださる時の、なんとも柔らかな歌声…こちらも団内にファン続出です。
6月21日は、アイルランドのゴールウェイシティ室内合唱団の皆さまとの交歓会(招待者のみ)でした。
音楽で心が通い合う、音楽家にとって至福のひと時。
気づけばお互い涙と汗でボロボロに(笑)。
プログラムにはありませんでしたが、東混の十八番、若林千春編曲の「となりのトトロ」をプレゼントし、大盛り上がり。
その他に学校公演、地方でのワークショップなど。
さあ、7月は文化庁巡回公演(広島・山口)からスタートです!
水分いっぱいとって、元気に行って来ます!
(書き手:小林祐美)
7・8月の演奏会はこちら♪
皆様のお越しをお待ちしております!
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