三善晃の黒人霊歌を歌って

思い出

バス

宮田圭一


とにかく一瞬たりとも気が抜けない
初めて譜面を眺めた時にそう思いました。
三善先生の曲はいつもそうですが。

12月の定期演奏会を貫く一本の柱「ジャズ」
そんな中でのこの黒人霊歌は、言ってみればジャズを譜面化したもの。
譜面どおりにやればジャズになる、というやつ。
自分のパートだけではチンプンカンプンだったものが、全パートが合わさると説得力を帯びてきます。
同時に熱量も。
そんな中での山田監督の一言。
音のズレや飛び出しとかあまり気にしないで。こういうの得意な人はガンガン歌って下さい。
どう捉えるかは人それぞれだけど、少なくとも私は救われた感じがしましたよ。

とにかく自分の持てる全てのものを出してやろうと思いましたよ。

本番はどうだったのでしょうかね。
でも夢中になれました。音楽に。

三善先生の曲は、何か特別な音がするとは思ってはいました。
感情をもろに揺さぶられるような音。
人の内面を譜面化したような。
これは一体何なのでしょうか?
でもとりあえず、三善作品の楽しみ方が少しだけ分かった気がしました。それだけでも大きな収穫だと思います。



第256回定期演奏会

curtain callサービスにてアーカイブを配信しています!(「レンタル」という項目です)

1/12(水)までですので、まだご覧になっていない方、ぜひこの機会に!


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皆さま良いクリスマスを♪

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